2011年10月5日水曜日

南砂線路公園



「この細長い道は公園だったんだ。」昨日、看板を見て初めて知りました。
総武本線越中島支線の小名木川貨物駅周辺の再開発の一環で整備された「南砂線路公園」です。
7&iホールディングスの肝いりで開発されたエリアです(まだ。開発途中のようです
清洲橋通りと仙台堀川に架かっていた貨物線の線路沿いの橋がそのまま自転車歩行者専用になっています。

公園と言っても、遊具があるわけではなく、当然子供たちも居ません。ベンチが数脚あるので近所のおじさんが昼寝してたり寝てたりしています。
意外と静かなので、ゆっくり休憩するにはいいかも・・・。

そしてお昼過ぎに、偶然、列車が走るところを撮影することが出来ました。滅多に通過しないので幸運でした。マニアの方には貴重なシーンなのでしょうか、おじさんが写真撮影していました。ちゃんと事前に通過する時刻を調べていたんでしょうね。仕事中に抜け出したような服装でした。列車は貨車を引いていなかったので。恐らく海側に荷物をもらいに行くところだったのでしょう。

何だか懐かしい風景です。映画「オールウェイズ 3丁目の夕日」の昭和の時代にタイムスリップした感じ。

2011年8月28日日曜日

堅川河川敷公園のカヌー教室

堅川河川敷公園(新しく命名されたのかな?)にカヌーやカヤックを楽しめる都内初の専用施設が墨田区にオープンしました。人工の川を利用した公園で、都会ではなかなか川遊びがをする場所がないので、非常に良い試みではないでしょうか。

首都高の高架下なので雨の日でも利用可能なうえ、装備もすべてレンタルでき身軽に参加で点点も嬉しい。インストラクターがパドルの持ち方から教えてくれるので、初めての人も気軽に挑戦することができます。
 
現在、さらにフットサルコートとバスケットコートを整備中で、延べ2キロ以上に及ぶスポーツ公園にする予定だということです。




(料金)30分間の利用料金は小中学生300円・大人600円で、
(住所)墨田区江東橋一丁目、二丁目、四丁目、五丁目地先
(連絡先)管理詰所 電話:03-3635-9370

ちなみに、江東区では、川と運河に囲まれた地理的条件を利用し、カヌーやカヤックのエリートを育てオリンピック出場をバックアップする試みが進行中です。