2012年2月27日月曜日

ブラタモリがやってきた

小名木川にタモリがやってきた。

番所橋をスタートし、西へ進みながら江戸時代の小名木川の様子を紹介していました。小名木川は江戸の流通の
動脈として、地方から様々な物資を運ぶ重要なルートとなっていたそうです。そして現在でも、東京湾に水揚げされた小麦粉が小名木川沿いに今もある製粉工場にこのルートで運び込まれるそうです。巨大な吸引器で川に浮かんだコンテナから小麦粉の原料を吸引するそうです。トラックでは50台必要なところをコンテナだと1隻でスムそうなので、非常に経済的です。船だと交通渋滞に巻き込まれることもありませんし、一石二鳥です。

ところで、タモリ自信が言ってましたが、江東区大島に来るのは初めてだと。いえ、実はそれは間違いです。タモリ自身も忘れているのか、もしくは気が付かなかったのかもしれませんが、別番組(タモリ倶楽部)で荒川ロックゲートの通過を果たしていました、(私の記憶では、同船者は大阪吉本の石田靖、他数名だったような)

以外にタモさんは江東区、荒川流域には来てくれています。もしかすると、最も江東区・荒川に馴染み深い有名芸能人かもしれませんよ!