こども祭り

今日は江東子ども祭りの日です。今から猿江恩賜公園に行ってきます。毎年行きますが、スライムを作ったりフリーマーケットで格安でキャラクターグッズを買ったり、子どもでなくても楽しめますよ。体験学習や研究発表、誰でも参加できるゲームやクイズ、模擬店なども出店されていて、もちろん子どもにとって楽しいイベントが満載です。毎年5月最終日曜日に開催されていて、江東区内はもちろんのこと区外の子どもたちも多数遊びに来ます。

会場は猿江恩賜公園を中心にティアラ江東（旧：江東公会堂）や近くの小学校（毛利小学校）など。ここ数年、天候にはあまり恵まれていなかった同祭りですが、今年は絶好の快晴の下、例年以上に楽しいイベントになるんじゃないかと期待しています。

ちなみに、都営新宿線の住吉駅かJR・東京メトロ錦糸町駅が最寄りなります。いずれの駅からも5分以上は歩きますが、今日の天候ですから気持ちよく歩けるのではないでしょうか。

江東区のマンション（９）

■エリア名：江東区　東陽町

ヴェルビュ東陽町
・所在地：江東区東陽２丁目
・交通：東京メトロ東西線 東陽町駅 徒歩3分
・築年月：1999年12月築
・備考：8階建て／60戸

木場の角乗の碑

木場において筏を扱う者を筏師といわず「川並」と呼ぶらしいです。その語源については分かりませんが、いかにも江戸っ子らしい呼び名ですね。

この川並が、堀川の上で材木を扱いながら遊戯的に行ったのが、角乗の始まりと言われています。文化文政の頃にはなかば興行的に行われ、角乗の演技者も数多くおり、現在に受け継がれています。

昭和27年9月には、角乗りの技術の保存と育成を目的に「木場角乗保存会」が設立され、同11年3月には「都無形文化財」に指定されました。

毎年10月、江東区民祭りに参加、昔のままの粋な姿で一般にその妙技を披露しています。

今日、江東区民祭りに会場になる木場公園に遊びに行きました。若者のグループや小さなお子さんのいる家族連れがたくさん来ていました。角乗という伝統芸能が今も息づく木場には、新しい世代も引き寄せる魅力もあるようです。

ＩＴパークこうとう

こんなお得な情報を発見しました。無料なので店舗や会社を経営している人はご検討を。
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亀戸にある「ＩＴパークこうとう」では、オープン３周年を記念して「お店のロゴ入りカレンダー・ポスターを作ろう！」のイベントを“無料”で開催するそうです。５／１１（金）１０：００から予約スタートで、電話すればよいみたいです（電話番号：５６２６－００２５）
・日時：６／７～２８　各木曜日の１４:００～１６:００
・対象：Ｋ－ＮＥＴ会員または入会希望者で各日２名様まで合計１０社
・会場：ＩＴパークこうとう（亀戸２－１９－１　カメリアプラザ９階）
結構狭き門です。無料だからもう空きはないかな？　

（内容）
１.カレンダー
事務局で作成した基本デザインに、あなたのお店のロゴを組み込み、今年後半（７月～１２月）のＡ２サイズカレンダーを制作・印刷のうえ、お持ち帰りいただきます。
２.ポスター
ご自分で作成されたデータをお持ち込み頂き、普通紙Ａ１サイズで１枚印刷のうえ、お持ち帰りいただきます。

好きな場所（１）

江東区内で私が好きな場所、おすすめのスポットをランダムにご紹介します。第1回目は「都立大島小松川公園（東大島）」です。
ここは、江東地区の防災市街地再開発事業により設置された公園です。正確にはこの公園は半分江戸川区です。江東区の大島地区と江戸川区の小松川地区を2本の橋（さくら橋ともみじ橋）が繋いでいます。なだらかな勾配の橋で、個人的にはこの橋が公園の象徴だと思います。
先ほども触れましたが、災害時には20万人の避難広場となります。それだけに園内はだだっ広くてアスレティック遊具や芝生の大きな広場を中心とした「スポーツ広場」、バスケットリングのある「わんさか広場」、旧小松川閘門の跡が残る「風の広場」などから成ります。野球場もあり、先日の休日にはジャイアンツが主催するちびっ子野球教室が開催されていました。

・所在地：江東区大島九丁目、江戸川区小松川一丁目
・問合先：TEL 03-3637-6696　大島小松川公園サービスセンター
・住所〒136-0072　江東区大島9-9

江東区のマンション（８）

■エリア名：江東区　木場

ヒルズ木場公園
・所在地：江東区三好４丁目
・交通：東京メトロ東西線 木場駅から徒歩14分
・築年月：2000年1月築
・備考：10階建て／62戸