荒川に面したこのエリアは江東区の中でも取り分け緑が多い一帯。大島小松川スポーツ広場は広大な芝生のフィールドとアスレティック遊具が印象的な大型公園。休日には、大勢の家族連れで賑わう。バーベキュー広場もあり、グループで訪れるも良い。春には荒川沿いの土手に並ぶ「小松川千本桜」が見どころ。アウトドアーセットを広げた多数のグループが、バーベキューを楽しむ姿を目にすることができる。
他にも、「わんさか広場」や「風の谷公園」といった、特色のあるパークがあり、住民の憩いの場となっている。
2008年1月6日日曜日
森下のゴミ袋
「大阪や神戸ではゴミを出す際、分別する必要がない」と聞くと、東京在住の方は怪訝そうな顔をします。しかし、これは事実。関西出身者からすると、東京はゴミの分別が進んでいるという感覚で、東京在住者からするといささか時代遅れの感がするのは否めない。
さて、江東区森下ではゴミ出しにおいて、ユニークな試みが行われた。赤い花柄がプリントされた袋を使ってゴミを出し、集積所を華やかにしようというもの。年間を通じて最も多くゴミが出る年明け最初の可燃ゴミ収集日に合わせ、同区森下1丁目、2丁目の両町会が実施したそうです。普段殺風景なゴミ出し場が、赤と白を基調としたゴミ袋で鮮やかに彩られている様は、胸の辺りに何か和やかな感覚を覚えずに入られない。何ともほのぼのとしたエピソードで、思わず顔がほころぶ。こんな心温まる試みなら何度でも実施して欲しい。
さて、江東区森下ではゴミ出しにおいて、ユニークな試みが行われた。赤い花柄がプリントされた袋を使ってゴミを出し、集積所を華やかにしようというもの。年間を通じて最も多くゴミが出る年明け最初の可燃ゴミ収集日に合わせ、同区森下1丁目、2丁目の両町会が実施したそうです。普段殺風景なゴミ出し場が、赤と白を基調としたゴミ袋で鮮やかに彩られている様は、胸の辺りに何か和やかな感覚を覚えずに入られない。何ともほのぼのとしたエピソードで、思わず顔がほころぶ。こんな心温まる試みなら何度でも実施して欲しい。
2008年1月4日金曜日
江東区粋な街シリーズ(1) 清澄白河
半蔵門線と大江戸線の2路線が利用できる良好なアクセスが注目される清澄白河。街中に寺社仏閣が点在し、どこか厳かな雰囲気が漂っている。この地は、隅田川、仙台堀川、小名木川と三方向を川に囲まれた清澄エリアと白河エリアから成る。この三本の川のうち、隅田川を除く二本は江戸時代に造られた掘割だ。周辺にはまだ多 くの掘割があるが、中でも小名木川は徳川家康が江戸入りした1590年に開削されたもっとも古いもの。行徳でつくられた塩を江戸城まで運んで いたが、後にさまざまな物資の運搬にも利用され、川辺の街は大いに栄えた。
また、この地で最も有名な場所は清澄庭園。江戸時代の豪商・紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられる清澄庭園は、有料ながら、癒しの場として以前より地元の人から親しまれています。この由緒正しき庭園の他にも木場公園と大型の緑地が多いのも清澄白河の特徴。
・豆情報:都営大江戸線沿線ガイド 清澄白河 清澄白河のスポット紹介(公共施設、公園、美術館など)|清澄白河で学び、芸術に触れ、身体を動かし、清澄白河ライフを楽しもう!!
また、この地で最も有名な場所は清澄庭園。江戸時代の豪商・紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられる清澄庭園は、有料ながら、癒しの場として以前より地元の人から親しまれています。この由緒正しき庭園の他にも木場公園と大型の緑地が多いのも清澄白河の特徴。
・豆情報:都営大江戸線沿線ガイド 清澄白河 清澄白河のスポット紹介(公共施設、公園、美術館など)|清澄白河で学び、芸術に触れ、身体を動かし、清澄白河ライフを楽しもう!!
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